本業管楽器ながらベースには並々ならぬ愛情があるので、語らずにはいられず記事が長くなりました。
曲作りでもベースラインは一番にこだわってます!
なぜMomose?
1.評判が良いから!
Bacchusなどで知られるディバイザーの高級ラインナップなこともあり、奏者さんからの評判がすこぶるよく、ベース10万くらいで何買ったらいいですかねー?と訊くとだいたい「Momoseオヌヌメ」と言われる。
日本屈指の製作家、百瀬恭夫氏の名前を冠するブランド、momose Custom Craft Guitars。
ギタープラネット
少数精鋭のクラフトマン達により、ハンドメイドで製作される楽器は、細部まで気を配り作り上げられています。
2.癖がないから!
Momoseの音は良くも悪くも”個性の薄い音”と言われる。
色んな曲調の宅録に使いたくてオールラウンダーな楽器が欲しかった私は、そこは逆に何者にも染まれる良い個性だと思ってる。
本体と一緒にMXRのbassdiを買って、歪み系も出来るようにしておいた。
歪ませてホルモン弾くの楽しい(^q^)
3.ターボスイッチがついているから!
パッシブJBながら、プレベごっこして遊べるのが偉い。
プレベも欲しいけど使い所が限られるしネックが太くてそもそも弾けない個体が多いので、こういう仕組みがあると手軽でとても助かる。
使い勝手また汎用性という点で見逃せないのが、プッシュ/プルスイッチ付きのトーンポットが取り付けられたターボスイッチ機能。
ギタープラネット
トーンポットをプルする事で、前後のピックアップが直列で接続され、
JBモデルながらハムバッカーピックアップの様なパワー感を有し、
一般的なJBモデルよりも更に様々なジャンルに対応出来るモデルとなっております。
4.Fender custom shop PU付きだから!
改造された楽器は店頭にならぶと売値が下がるので、PU換装されてるのに定価より若干安く買えた。
買い手にとってはアップグレードされた楽器が安く手に入るのは嬉しいね。
5.木目がカッコイイから!
色付きシースルーボディーは男のロマン
🌊カラー
6.ネックがつよつよだから!
私は手が小さいので、握りやすくて細いネックがプレイアビリティ的にGOOD👍
逆に他のベースを弾くと弾きづらく思う身体になってしまった。。
長く使う上で湿度や温度変化に強く、曲がりにくいネックなのも良。
メイプル指板よりローズウッド指板のほうが弾き心地と音のマイルド感が好きなのでそこも嬉しい。
このベースが大好きすぎて、他の楽器より楽曲登場頻度が高くなっております。
末永くかわいがります!!