【My new gear…】100年前のカーブドソプラノサックス

機材紹介(mynewgear) By namigroove

C.G CONN 1908製 カーブドソプラノサックス

New gear date : 2021/09/11

物欲センサーにやられて買ってしまった。

CONNやBuschersはセルマーより前時代のヴィンテージサックスですが、10〜25万で買えるから良

(🇫🇷🇺🇸セルマーは100万超)

丸っこいデザインが素敵✨

軽いし甘く深い音色がして、操作性も良い感じ。

ただ、キーアクションが現行の楽器と違って、実音HiーDのキーが無いので倍音で出すしかないのが難点🥺

音程も良くない。(RECの時は補正できるので良い)

マウスピース

マウスピースは、今話題の3Dプリンター製、SyosのScott Paddockモデル

ChadLBもこれ吹いてて、気になってたので購入。

見た目オモチャだけど、吹きやすい。

ヴィンテージに最新のパーツ付けるの良い。

演奏Prev

ODDTAXIのOPを演奏しました。

最初ゆるい感じかと思いきや、ガッツリミステリーで面白かった作品。

https://youtube.com/shorts/eQTlf2NguRw

20250322追記

外ステージ用にCannonball big bell seriesも購入

メイン機のテナー(Cannonball Raven)で丈夫さと鳴りの良さを実感していたので信頼して購入。

本機は現行の黒いBig bell stoneの前身モデルで、クロサワ楽器で半額くらいで買えた!

Big bellというだけあって音の鳴りもよく、銀メッキでずっしりと息量を受け止めてくれる感じで表現幅も広い(吹くのは大変な分、コントロールがつけやすい)

金に銀を重ねて、仏壇みたいな見た目してる

マウスピースはリペア屋さんにオススメを聞いて、セルマースーパーセッション Gを購入

マウスピース選びはこれで完結したという話を聞いていたが本当に吹きやすく正解


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